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八日目の蝉 [映画]

一応ネタばれ注意ということで


こないだ(といってもかなり前ですかね)TVで観ました

役者さんの演技が光ってて観てて気持ちよかったです

小池栄子って何気に演技上手いなとか思いました


あと「八日目の蝉」ってなんじゃろ?って観る前は思ってましたが、劇中にもろでてきましたね(* ̄m ̄)

こーいう意味ありげなタイトルのやつって観終わった後も「なぜこのタイトルにしたの?」って思わせる作品も多いと思うんですが

で、まー、蝉は地上に出てから7日しか生きられない

もし8日目まで生き延びた蝉がいたとしたらそいつは幸せか否かみたいな話がでてきましたが、最初真央ちゃん演じる主人公の女の子(名前忘れちった)はみんないなくなったのに自分だけ残されたみたいで嫌だみたいなこと言ってましたが、幼少期に訪れてた場所を巡って記憶を取り戻していくうちに、やっぱり8日目の蝉は7日目に死んでしまったみんなが見れなかった8日目の景色を見られて幸せだと思うみたいな考えに変わりましたね

こないだ(八日目の蝉を観るよりだいぶ前だったと思う)やったバトンにも似たような質問があって「世界でもし自分だけになってしまったらどーするか?」みたいなの

あれで俺はたしか世界(といっても日本からは出られないでしょうが)がどーなったか見て回りたいって答えたと思うんだけど、同じ意見でございますね

ふむふむ


お話はまーハッピーなものではありませんが、モヤモヤ憤りを感じつつ生活してた子が過去の足跡をたどって記憶を取り戻していくうちに憎んでいた(?)誘拐犯である育ての母に実はものすごく愛されていたこと、いろんな景色を見せてもらったこと、これからも見せたいって言ってくれてたこと、そしてこれから生まれてくる自分の子どもにもいろんな景色を見せてあげたいって思えるまで前向きになれたこと

いいんじゃないっすか

ドラマとか原作とか観てませんがこれはこれでよかったと思える作品でした


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タグ:八日目の蝉
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クローズZEROⅡ・バトルロワイヤル・シャーロックホームズ [映画]

ネタばれあるかもです

まずクローズZEROⅡ

前作が面白かったんで期待してたというかずっと観たかったんですが、んー、いまいち

公開当初CMとか映画での宣伝とかで観た三浦春馬とかかっこいい(髪形とか)って思ってたんですが、今観たらそーでもなかった。

山田孝之の存在感というか演技はさすがだなーと思いましたが

ストーリーがなーんか

前作売れたんで続編作りましたみたいな

そーじゃないかもしれませんが


次、バトルロワイヤル

これもずーっと観たかった映画のひとつ

CMかなんかで観た北野さんの「これからみなさんには殺し合いをしてもらいます」みたいなセリフ。あれだけですげー観たいって思った

どーします?クラスメイトで殺し合いやれって言われたら

妄想が膨らむ膨らむ

もちろんただやれって言われたら断るでしょうけど、断れない仕組み(特殊な首輪とか抵抗したら容赦なく射殺されたりとか)でやらざるを得ない状況

中には楽しんでるかのようなやつもいて

ドンドン追いつめられて、みんな信じられなくなって・・・・

結末も嫌いじゃないです

ルール上は最後の一人しか生き残れないんだけど、こいつら助かるんだろーなーってのがやっぱ生き残りました

北野さんって監督作品も出演作品も暴力的なものが多いけど、そんな中でもなんか温かい部分があっていいなーって思います


最後、シャーロックホームズ

最新作はついこないだまでCMでよく見かけてた気がしますが

シャーロックホームズは原作を小さい頃に読んだ記憶がありますが、内容はほとんど覚えてません

観察眼に異常に優れた探偵ってのはなんとなく覚えていて、それはこの映画でも随所に見られました

ただキャラクターがかなりおちゃめというかコミカルに描かれていて、原作ファンはどー感じたんでしょう?

俺は原作ファンじゃないし、あんまし覚えてもいなかったんで楽しめました

あとやっぱシャーロックホームズが優れた探偵であるということと、敵対する相手も手ごわいってのがいいですね

やっぱ勝負(?)は力がある程度均衡してる方が面白い

もちろん今回の敵というのは名前忘れましたが黒魔術みたいなことやってたあいつじゃなく、顔出してなかったけど、女を雇っていた(?)なんとかって教授

次回作でも敵役で出るんですよね?

モリアーティでしたっけ?あれ?なんかそんな名前

天才同士の戦いって面白いっすよねー

次回作も10円レンタルになったら観たいなーw


そんな感じっす

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こんどはネタばれ注意でアンフェア&GANTZ [映画]

作りが雑だとかぬかしといてなんか感想が雑じゃねーかと思ったので

まずアンフェア

雪平ってキレ者の刑事って設定ですよね

で身内に裏切り者が

誰が裏切り者か

どれだけいるのか

こいつじゃねーのか?こいつじゃねーのか?って楽しみ方もあるのかもしれませんがそもそも相手というか敵というか、が、間抜け過ぎません?

キレ者VS間抜けの戦いがこんなにもギリギリのものになるっていうのは無理があるような・・・

USBを取り返して「まさか雪平が本物を渡すとはなー」みたいなこと言ってるあのシーン

まさに愚の骨頂

残り時間が少なかったから無理矢理終わらせたかったのかな?監督さん

相手の手に渡ってるんですよ

かなりの期間

何もされてないと思うんでしょうか?

どーせ何もできないって自信があったから?んなアホな

過信、軽率、間抜けの象徴じゃないっすか

そもそも殺人犯を雇うってのも愚かやし

まー、「アンフェア」ってタイトルにこじつけたかったから仕方ないのかもしれないけど

殺人犯を雇う警察(検察?)に対し、裏でその殺人犯と取引する雪平

アンフェアにはアンフェアを

ってか

まー、それはいいんだけど

主人公がキレ者って設定なんだから、敵役の検事さんももっとキレ者にして欲しかった

ミスや偶然に頼る部分が多すぎな気が

その方が現実的っちゃー現実的かもしれないけど・・・

こんなこと言っちゃーって感じですが、シナリオつくる人はすべて知ってるわけですから、すべてを計算されたものにしちゃってもいいわけですよね

ほんともー手の打ちようがないだろってくらいの天才的なやつにしたてても

そんなやつのさらに裏をかいてギャフンと言わせる雪平が観たかったなーなんて

そんな感じです

あ、でも今度TVシリーズ観てみよっと

そしたらまた感想変わるかも

人間らしい部分がイイ、とかね


次、GANTZ

前篇は面白かった。TVの迫力不足は仕方ないしにても、続きというか、結末を観たくなる内容だったと思う

で、その肝心の続編ですが

異星人って結局なんだったの?

「お前らが先に手を出した」って言ってますけど

別に地球侵略を目論んでるとか地球や人類に危害を加えるって感じじゃないっすよね

なのになんでGANTZは駆除しようとするのかな?

わざわざ死んだ人間呼び寄せて(指定までしたり)あげく呼び寄せた人の愛する人をターゲットにしてまで異星人を滅亡させようとする理由がわからん

ゲーム?

んー

そっか

ただの正義のヒーローものにはしたくなかったのかなー

別に2部作にしなくてもよかったのでは?

時間とお金の問題?

役名忘れたけど山田孝之演じる記者(?)の存在も気になるし

生きてる人間でGANTZの存在に気づいてる人ってあんましいなかったってか最後の方もーごっちゃになっちゃったけど、それまではパラレルワールドに飛ばされて戦うみたいな感じだったから山田孝之はどーやってそれを知り得たのかとか、仲間がいそうだったけどそいつらはどーいった組織なのかとか、まだまだ作り込めば面白くなったと思うんだけどなー

ってかそーいったことは視聴者の想像にゆだねるってこと?

んー

とにかく結末がいやー

なんやねん、電池切れて

で、主人公がその電池になるて

みんなの記憶消して元通りて

納得いきませーん

そんな感じ

吉高ちゃんはかわいかったです(●´ω`●)

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アンフェアとGANTZ [映画]

ネタばれになるようなことはたぶん書かないと思います

というのもどちらも期待外れ

まず「アンフェア the answer」

なんか作りが雑な気がした

気のせいかな

TVシリーズは観てません

TV観てた人は楽しめたのかな?

タイトル忘れましたが前作(?)の病院占拠してた映画は観ました

お話的にはその後って感じでしたが・・・

なんて言ったらいいかよくわかりませんが、とにかく観終わった後の感想は「雑」


次に「GANTZ」

TVで2週連続でやってましたね

両方録画して続けてみました

ちなみに前篇は映画館で観て、面白かったので続編も映画館で観たかったのですが、震災で映画館が上映期間中閉鎖状態で観れませんでした

そんなこともあり、かなり期待してたのですが・・・

まず前篇

当たり前っちゃー当たり前ですが、映画館の迫力にはかなうわけもなくというか、すごい面白かった印象だったのですが、やっぱTVで観るからなのか、一度観たからなのか、な~んか、アレ?って感じ

続編もなんだかなーって感じ

結局何?ってのが正直な感想

原作と結末変えたって話を聞いたような気がするので原作が気になります


どっちの映画も過度の期待はアカンなーってところでしょうかね

それ以上のものを見せて欲しかったんですけど・・・


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ケイゾク~Beautiful Dreamer~ [映画]

ネタばれ注意報です 一応



これって金田一少年の事件簿ですか?原作

エンドロールに特になかった気がするんだけど・・・

まータイトルもうる星やつらのパクリというかパロディというか、ケイゾク自体がパロディ的な要素が濃いドラマでしたけど

トリックがわかってしまったというか知っていたので謎解き的な楽しみ方は全くできませんでしたが、まーケイゾクは好きだったんで面白かったと言えば面白かったかな

ところで朝倉ってドラマで死んだんでしたっけ?

なんか誰が死んで誰が生き残ったかあんまし覚えてないというかわからないドラマだったんで「あれ?いつの間に死んでたの?」みたいな

ドラマ観なおしたくなっちゃったけどまだ観てない映画とかいっぱいあるからどーかな

金田一少年の事件簿とかまだ漫画続いてるのかな?あーいうのってどーやって終わるんだろ?コナン君とか。どっちも途中で単行本買うのやめちゃったからなー。

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タグ:ケイゾク
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やっぱり(ネタばれ注意) [映画]

観たんだけど忘れてた映画まだまだあった

「WASABI」

んー、面白かったっちゃー面白かったかな~。軽いノリですかね。リュックベッソンらしいっちゃーらしいのか。


「誰も守ってくれない」

なんで事件の加害者の家族を加害者扱いするのかわからん。誇張してるかどうかはともかくこれって現実なんですかね?納得できない。


「恋空」

1000万人が泣いたとか宣伝してたけど・・・ほんまかいな。原作(携帯小説?)は泣けるんですかね。映画は泣けませんでした。死ねば感動するってもんでもない。例によって映画ではぶいちゃった大事なエピソードとかが原作にはあるのかな~。ガッキーはかわいいですけどー。


「僕の彼女はサイボーグ」

面白かった。あまり期待してなかったんだけど、綾瀬はるかと小出恵介が出てたんで観てみたくなって観た。めちゃくちゃやなってとこも多かったけど、感動もした。んー、よかった。


「ひぐらしのなく頃に」

久しぶりに怖い映画観たなって思った。ゲームが原作とはね。解決編もあると知って観た。観なきゃよかった。がっかり。


「陰日向に咲く」

コレ書いたっけ?面白かった。劇団ひとり原作。原作はオムニバスらしいけど(読んでません)映画はほぼ繋がった一つのストーリー?泣けた。んー、よかった。


「イキガミ」

コレも書いたっけ?面白かった。理不尽な設定ですが、あと24時間しか生きられないって知らされたらどーしますか?ほんと。頭フラフラで思い出せない。感動したと思う。色々考えさせられたと思う。


あー、もー寝なきゃ。寝不足過ぎる(Θ_Θ)ZZzz

他にも観たものあったような気がするのだが・・・

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いろいろネタばれ注意 [映画]

しばらくブログ休止してましたがその間も映画とかは観てて、で、いつから記事にしてないのかなーって思ってとりあえずカテゴリーの映画でみてみたら最後の記事は「バベル」だった

かなり前な気がするなー

それ以降に観たやつとなると・・・とりあえず思いつく限り、記憶が曖昧なんで重複するのもあるかもですが(あとタイトルとか微妙に違うかもしれませんが、あ、あれのことかとご理解ください)


「砂時計」

面白かったです。マンガが原作らしいです。マンガはみてません。夏帆ちゃんがかわいいです。お話は・・・んー・・・やっぱ映画の時間制限という弊害のせいか(ってかなんで映画ってどれもこれも2時間程度なんでしょ?なんか決まりあるんでしょうか?人が飽きずに観ていられる時間がそれくらいなのかな?)強引に話進めてる感がありましたが名前忘れちゃって申し訳ないんだけど主人公の男の子のまっすぐな感じがよかったような感想を持った気がする。ってちょーてきとーな感想ですみません。


「引き出しの中のラブレター」

面白かったです。常盤さん、前はそんなに好きじゃなかったですが(ってかそもそも映画やドラマって昔は全然観てなかったんでねー)「愛していると言ってくれ」ってドラマ観て、この人すげーなって思ってまー、嫌いではなくなったのですが、それはおいといて、映画ですが、正直あんまし覚えてないんだけど感動はしたと思う。あのとき言えなくてずっと引き出しにしまったままにしてあるラブレター(のようなエピソード)をラジオに投稿するみたいなお話。これ実際あってもいいんじゃないかなーって思う。ってかあるのかもしれないけど。めぐさんのラジオ(最近全然聴いてないや^^;)でやってくんないかな。新コーナーとして。


「ただ君を愛してる」

面白かったです。「恋愛寫眞」の別バージョンって感じでしょうか。個人的には黒木メイサはあまり好きじゃないのですが、最後に黒木メイサが小池栄子のようになるんかなーってちょっと期待しちゃいました。ウソです。そーいう雰囲気ではなかったですね。とにかく宮崎あおいちゃんがかわいすぎでしょ。そーいえば宮崎あおいちゃんが出てる映画何本か観てますがどれもいいですね。中でもこの映画のあおいちゃんはサイコーですね。「恋愛寫眞」の広末さんもよかったですが。「恋愛寫眞」が半分おふざけなのに対し、こちらは真面目に作ってますね。個人的にはどっちもよかったと思いますが、世間的にはやっぱこちらの方が評価高いみたいですね。純愛ストーリーってやつっすか。「大人になると死んじゃう病気」んー、せつないです。


「うた魂♪」

面白かったっす。夏帆ちゃんいいねー。映画によって違う表情を見せる俳優さんってやっぱいいっすよねー。当たり前のことなんでしょうけど、どれみても一緒の人っているじゃないっすか。それはいいとして、お話も面白かったですよ。ガレッジセールのゴリもいい味だしてたし^^合唱に限らず、好きなことをやるとき魂込めるのはいいことですよ。


「東京少女」

夏帆ちゃんつながりで。これもよかったー。正直期待せず観ました。設定がつまらなそうだったんで。(じゃーなぜ観たかって?夏帆ちゃんが出てたんで(-∀-))実際は・・・泣けた。んー、感動しましたよ。「たとえ時が離れていても 君の心は近くに感じる」でしたっけ?ちと忘れちゃいましたが。お話は明治にタイムスリップした携帯を拾った少年と落とした少女との恋愛物語なんですが、これがなかなか。日比谷公園のカレーとか。明治からあったんですね。携帯通じてデートするっすよ。すごいっすよね。明治と平成で。フラッシュフォワードじゃないけど、運命的な話もちらっと。未来(ってか明治から見たらってことですが)にいる夏帆ちゃんは新聞で明治の彼が池で溺れて死ぬことを知っちゃうわけですね。で、携帯で伝えるわけですよ。「今日は出掛けないで」と。当然なぜか聞くわけですよ。あー、その前に未来のことは言わないで欲しいって話もしてた気がする。それはおいといて、で、「あなたは今日池で溺れて死んじゃうの。だから行かないで」って。「じゃー池に近寄らなければいいだけじゃないか」みたいなことをいうわけですよ。もっともです。「でもあなたは池に行ってしまう」と。「なぜ?」と。「女の子が溺れてるから。あなたはその子を助けるために池に飛び込んで死んじゃうの」と。「そんなことを言われては行かないわけにはいかない」と。くー。正義感の強い少年じゃ。ってかその溺れてる女の子もちょっと2人と関係してるというか、ちょっとじゃねーな、デートの途中で扇子屋さん(?)に立ち寄るんだけど、扇にメッセージ(さっきのたとえ時が・・・ってやつ)を書いて、お店にいた女の子に、100年後(だったかな?)に未歩(夏帆ちゃんの役名)って女の子がその扇を取りに来るから必ず渡してくれって頼んで、実際100年後に未歩がその店に言ったらおばあちゃんになったその子がいて、扇もちゃんと残ってたわけですよ。すごいエピソード。で、溺れてるのがその子だったので少年は助けに行っちゃって・・・携帯の電池も切れて・・・みたいな~。うわ、すげー長くなっちった。


「東京少年」

面白かったです。バンドの東京少年とは全く関係ないです。堀北真希ちゃん主演。2重人格の役をやってます。幼い頃両親に他界され、寂しさのあまり自分の中にもう一人の人格「ナイト」という少年を作ってその少年と文通するってお話。会いたいと言っても当然会えない。彼氏ができそうになると「ナイト」が現れ邪魔をする、みたいな。あれ?最後どんな感じだったっけか?忘れちった^^;医大を目指してるって少年が「ナイト」の存在に気付いてなんかどーにかなったような・・・ははは。はははじゃねーよ。


「君に読む物語」

あー、俺にはダメだった感じ。誰かがすげーいいって言ってた気がして、観てみたんだけど・・・洋画です。痴呆症になった妻の記憶をよみがえらすべくある恋愛物語(実は二人の昔話)を読んで聞かせるって話。んー、いい話なのかもしれないけど、あまり共感できませんでした。


「ソラニン」

面白かったっす。泣けた。ジョニー(だったっけ?あれ?)が宮崎あおいちゃん(役名忘れた)をチャリに乗せて語るシーン。CMでもちらっと流れてた気が。あそこ泣けたわー。

っつーか、これ打ってるのも疲れるけど読むのも大変ですね。ってか読まないよね。こんな長文。長すぎ。ブログ休止期間長すぎ。その間観てた映画多すぎ。それにやっぱその都度書かないと忘れちゃうね。思い出しながら書くのもいいけど。さ、


「クローズドノート」

あれ?これはブログに書いたっけか?まーいっか。例の「別に」騒動の作品だとは知らずというか忘れてて、特に身構えずに観ました。やっぱ竹内さんはえぇわぁ。仕草ひとつひとつに癒されます。沢尻さんもよかったと思いますよー。引っ越した先に前の住人の日記が置き忘れてて、それを読みながら物語が進んでく感じ。あー、疲れてしまってこれ以上書けない。ので次。


「今、会いにゆきます」

あれ?これも書いたような。竹内さんです。最初の方はつまらなかったというか、うーんな感じだったんだけど、後半の怒涛の展開がよかったというか大好きなパターンでした。日記とかノートの走り書きとかで後に驚愕の真実がわかるってのが好きなパターンの一つなんですが、それでした。しかも日記(今回は日記でした)の最後の言葉が「今、会いにゆきます」でした。うおー!って感じ。お話は死んだはずの妻が梅雨の時期だけ(雨の日だけ?)帰ってくるって話。で、帰ってきた妻は記憶をなくしてる。たしか絵本を書いてたのかな。で、その絵本に「雨の日だけ帰ってくる」みたいなことが書いてあって。子供はそれを信じてるから雨が終わったらまたいなくなっちゃうと思ってテルテル坊主を逆さまにしてみたり。夫もそれをわかってて、帰ってきてくれたのはうれしい反面またいなくなると思うとなんともぎこちない接し方になっちゃうみたいな。記憶を失くした妻は最初はもちろんとまどうけど、写真みたり、ビデオ見たりして、妻であること、母親であることに納得し(?)一緒に暮らす。でも雨の日限定ってことはまだ知らない。で、雨の時期が終わるころ、昔自分が書いた日記を見つけ・・・気になる方はぜひ


「天国の本屋~恋火~」

これも竹内さん主演(?)の作品♪それだけでよし。ってまー、んー、あんまし覚えてないっす。死ぬ予定じゃなかったピアニストが死んじゃって、死ぬ予定じゃなかったから天国の本屋でバイトしてある一定期間を過ぎたら現実世界に戻るって話だったかな?違ったかな?ピアニストは誰だったっけ?あの人、「手紙」に出てた、名前が・・・玉山鉄二だったっけ?あれ?ま、いっか。「手紙」のあの人はすげーよかったね。この作品でもいい演技してた気がする。違ったらごめーん。竹内さんは一人二役だった気が。全く違うタイプの女性を見事に演じてたと思う。絶賛。好きだから。しゃーない。天国で未完成だった曲を完成させ、現実世界ではもー絶対花火は作らないって(花火工場の事故で妻だったか恋人だったかを死なせちゃったから(?)だったかな)頑なに花火制作を拒否する男に花火を作らせる役を竹内さんがやってたはず。あれ?事故で死んだんじゃなかったかな。ピアノが弾けないケガをしちゃったんだったかな?そー、天国にいる竹内さんはその花火師の恋人だか妻だか。で、その花火師の花火が好きで、その花火にインスピレーションを受けて曲を作ってたみたいな。でもその花火が見れなくなっちゃって、曲も作れなくなっちゃったってことだったかな?でも結局現実世界の竹内さんががんばったおかげで花火師が伝説の花火を打ち上げて、最後天国の竹内さんがその花火をバックに曲を弾いてたような。曖昧ですが、なかなかえぇ話っぽいっしょ。


「黄泉がえり」

これまた竹内さん主演(?)竹内さんショートカットでした。長いほうが好きだけどショートの竹内さんもキュートです♪お話はある地方で死んだはずの人が蘇ってきたって報告が次々と出てきて・・・ってよくある話(?)です。RUIって歌手の役で柴崎コウさんも出てますな。主題歌(映画の中でもライブで歌ってましたが)「月のしずく」えぇ曲です。蘇って欲しいって強く願ってたら蘇ったみたいな。で、蘇っていられる時間には限りがあるとか。蘇る条件がなんかあったような。で、竹内さん演じてる女性の恋人も死んでたんだけど、なぜか蘇らなくてなんで蘇らないんだみたいな展開になりつつ・・・


「ジェネラルルージュの凱旋」

またまた竹内さんですが、「チーム・バチスタの栄光」の続編ですかね。このシリーズの竹内さんもサイコーです。あと阿部寛さんもいい味だしてますよねー。そーいえば堺雅人さんも出てますな。ジェネラル役でw「ゴールデンスランバー」でも竹内さんと共演してましたが。全く違うタイプの人間。ほんとすげーな。どーでもいい話ですが、ジェネラルさんの愛車がバイパーってのもgoodポイントです。あとチュッパチャップスwんー、面白かったなー。


「問題のないわたしたち」

これはついこないだですね。観たの。イジメの連鎖、それの食い止め方、なんかが描かれてます。原作はちらっと見たんですが(あ、読んだんじゃなくて、ネットでちらっと)中学生時代に書いたものなんですか?すごいっすね。で、漫画化され、映画化。映画の宿命?話がポンポン進んでいきます。イジメはまー難しい問題ですね。難しい問題だけど、実は簡単に解決できるんだよーって言いたかったんでしょうか?違いますかね。


「ワンダフルライフ」

これもついこないだ観たやつです。なんか海外で絶賛されてたみたいですが。んー。面白かったとは言い難いかな~。死んで天国に行く前にその人の一番の思い出を聞き出して、それの再現VTRを作って気持ちよく天国に行ってもらうってお話ですが・・・んー・・・


「リアル鬼ごっこ」

これはさっきちらっと書いたからもーいっか。俳優の問題なのか、監督の問題なのか、制作会社の問題なのか、とにかく主人公に魅力を感じない。こーいったタイプの映画で致命的。センスがないって感じの映画だったとか言ったら怒られる?


「GOEMON」

リアル鬼ごっこと真逆ですな。主人公(だけに限らず脇も含めて)魅力的だし、映像美もすごいし、広末さんキレイだし♪あー、でも。うーん、結末というか・・・前半はほんと好き。爽快。後半は・・・いいけど・・・切ないというか、やるせないというか。前半が爽快だっただけに、後半の重さが半端ない。それも狙いなのか?うーん。とりあえず面白かったですよ。


あー、疲れた。もし全部読んでくれた奇特な方wいたらお疲れ様です

他にもたぶん観たものあると思うんだけど疲れて思い出せないというか思い出す気力がなくなったんでこの辺にしときます。

あー、今思い出し

「きみにしか聞こえない」

よかったと思います。これもまた運命は変えられないのかーパターンが最後にちょこっと。


この中で一番のおススメは?とか聞かれると困るなー。純愛ものだったら「ただ、君を愛してる」かな。竹内さんファンならジェネラルも捨てがたいけどやっぱ最後のインパクトで「今、会いにゆきます」かな。血しぶき大丈夫なら、あと歴史好きなら「GOEMON」かな。

そんな感じで。

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ネタばれ注意です [映画]

「バベル」

観るつもりはそんななかったんだけど、なんとなく観てみました

タイトルの意味がまずわからん

どっかで聞いたことあるような

バベルの塔とか

でも作品とどのような関係があるかは全くわからん

映画はオムニバス的に世界各地でお話が進んでく

けっこー好きかも、こーいうの

しかも時間軸が微妙にずれてる感じに描写されてるのがまたいい

話は別々だけど、繋がってる

嫌な繋がりといえば嫌な繋がり

好意で猟銃を譲ったらその銃で人が死にかけて大問題に・・・みたいな

しかも銃はなんかその譲った人の奥さんの死と微妙に繋がってそうな展開

撃たれたのは旅行中の夫婦の奥さんだったり

全体的によくわからんというか何を描きたかったの?的な映画でしたが、やっぱ気になるのは菊池凛子さん演じる女子高生(?)が刑事さんに最後に渡したメモの中身

なんて書いてあったんでしょうね?あれって絶対どっかで出すべきだったのでは?秘密のまま終わらせていいの?

エンドロール終わってからちらっと出すとか

エンドロールの途中で帰っちゃう人多いでしょ

そんな人が「え?あの後にそんなことが!!」みたいに出てったこと後悔するようなことしなきゃ^^

ほんと気になりますねー

やっぱあれですかね

お母さんの死の真相とかお父さんの秘密とかなぜ自分があんなことしたかとか、まぁそのうちのどれかでしょうけど

まったく関係ないこと書いてあったらそれはそれでおもしろいかもしれませんけどね

まーいっか

しかしタイトルなんでバベルなんでしょ?


「シンシティ」

これは前から観たかった

ブルースウイルスけっこー好きです

なんであんなおっさんがかっこよく見えるんでしょうかね?不思議です

シンシティも単なる偶然でしょうけど、バベルみたく、オムニバス的にしかも時間軸ちょっとずれ~の、しかも繋がって話が進んでく映画でした

バベルと明らかに違うのはもーこれは完全に非現実的な世界

映画としての映画

マンガみたいな映画

原作あるのか知りませんが、アメコミ的な映画でした

おもしろかった

ただやっぱブルースウイルスには死んでほしくなかったなー

まぁ潔いっちゃー潔いんだけど

話は変わるけど「ジャッカル」って映画でも死んでほしくなかったってか最後勝ってほしかった。あのブルースウイルスは完全に悪役ですけどね。


「トロイ」

ギリシャ神話よく知りませんが、おもしろかったです

ブラピかっちょえぇっすね

ん?ギリシャ神話は関係ないのか?

歴史か?

歴史もよーわからん

世界史で17点とったことありますって前書きましたっけ?

歴史知らなくても楽しめる映画だと思いましたよ


と、まぁ最近邦画ばっか観てたんで洋画いくつか観てみました

いや~、映画ってほんとおもしろいっすね~とか言ってみる


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ネタばれあるかもです [映画]

最近観た映画といっても、会員になってる映画館震災の影響でいまだ復旧しておらず、家で観たものになります

「ソウ1~ファイナル」

怖いの苦手なんですが、たまに観たくなります

1は恐いというより推理ものっぽい感じ

TVに変な仮面の人形出てきて「ゲームをしよう」みたいなこと言ったときライアーゲームかと思った

どっちが先なんだろう?

どっちか絶対真似してるよね

たぶんあえて(わざと)

伏線ってほどでもないかもしれないけど、「そーいえば!」的なもんがあってなかなかおもしろかった

シリーズを重ねるにつれただのグロい映画になり下がってしまった感があって残念

小さい頃はそーいったグロい殺人シーンが怖かったけど、今はただ「グロいな」って思うだけ


「テケテケ1、2」

おじさんはAKBっての名前聞いたことあるくらいしか知りませんので主演の方がどーいった方なのかわかりませんが、かわいいなとは思いました。あとアイドルにしては(?)演技上手いなと思いました

普通アイドルグル―プの○○主演!ってのを宣伝文句にしてる映画はその人のファンしか楽しめないのかな~とか思うのですが、これは知らない人でも楽しめるのではないでしょうか?

テケテケって都市伝説だったんですね

それも知りませんでした

上半身しかない女性の妖怪が夜中歩道橋渡ってる若い女性を真っ二つにして殺して回るこれまたなかなかグロい映画です

途中から歩道橋じゃなくてもバッタバッタと真っ二つにしまくってましたが

楽しめるって書いたけど、んー、どーだろ?これもやっぱ怖いというよりグロい

AKBの子はかわいかった

まさかそんなかわいい子が真っ二つに~みたいな

理不尽ですな

逆恨みでもないけど、手当たりしだい真っ二つな感じで

解決策というか、何かしら救いがあればよかったのかもしれませんが

助かったと思いきや真っ二つ~

ただひたすらグロい映画を作りたかったのでしょうかね?


「呪怨」

んー、なんか説明にはホラー映画ファン大絶賛とか書いてあったけど、よーわからんかった

最初から最後まで消化不良な感じ

これは怖いのか?

わかんないからただひたすら頭に?マークが浮かんでて怖がる余裕なかったってとこでしょうか


「戦慄迷宮」

タイトル違ったかもしれん

お化け屋敷ではぐれて帰ってこなかったと思ってた友達が10年ぶりだか20年ぶりだかに現れて次々とかつての友達を殺してくお話

実は実際現れたわけではなく犯人の妄想だったんだけど妄想でどーやて他の友人を呼び出して殺していったのか疑問

話はほんとに現れたかのように進んでくので

みんなが同時に同じ幻を見るなんてことあるのか?

んー、わからん

富士急ハイランドのお化け屋敷が撮影場所だったみたいだけど、お化け屋敷は怖そうだった

行きたくないってか行かない


「やさしい旋律」

ホラーから離れて恋愛ものです

携帯小説の映画化らしいです

携帯小説は読んだことありません

お話自体はステキな気がしますが、映画は何かしら違和感を感じながら観てました

監督が悪いのか演技が下手なのかもともとのお話がアレなのか原因はわかりませんが、とにかくな~んか違和感が

もっと上手く撮ればもっと素敵な映画になりそうなのにってのが正直な感想

この映画に限りませんが、やっぱ監督とか演出って大事だなって思いました

同じお話でも全く別物になるでしょう たぶん

「告白」なんてまさにそーだろーと思いました

映画はかなりコミカルに描かれていて、最後の松さんのセリフも原作にはなかった

俺はアリだと思うのですが、中にはあれはねーよって思った人もいるでしょう

俺的には「告白」は映画も原作もいいなと思えたいわゆる成功例のひとつだと思う

話がそれましたが「やさしい旋律」は原作読んでないからなんともアレですが、失敗例な気が・・・


「恋愛寫眞」

れんあいしゃしん

「ケイゾク」の監督が撮った映画らしい

なるほど、と思える展開

好き嫌いが分かれそう

俺は好きです

真面目な部分とふざけた部分が混在してストーリーは進みます

真面目な部分の広末さんがステキすぎる

これだけで観る価値あると思うんですが

別にファンじゃないですが、表現力に乏しいんでなんて言っていいかわからんけど、「美しい」です

天真爛漫で、でも心の奥底に影を持っていて、そんな女の子を見事に演じてると思いました

松田さんはどの役やってもあんな感じに見えますが、あれはあれでいいと思います

キャスティングの勝利というか、この役はこの人が最適なのではないでしょうか?

ただやっぱ悲しい結末は受け入れがたい

生きていて欲しかった

たしかに写真の才能(?)は彼に受け継がれた(?)かもしれないけど

まぁ映画ですけどね

彼女には生きていて欲しかった

友達が言ってたけど、感情移入できるかどうかって映画(に限らないけど)で大切な要素だと思います

「彼女には生きていて欲しかった」ってまさに感情移入しまくりですね


「瞬(またたき)」

これはだいぶ前に観たんでもしかしてすでに記事にしてるかもしれませんが

感情移入って先ほどでたんで

この映画は感動できるのかと思って観たらそーでもなかった

感情移入できなかった

事故で彼と記憶を失くした女の子が記憶を取り戻そうとするラブストーリー

北川さんはとてもキレイな方だし演技も悪いとは思えない

原作の説明には「涙でページがめくれない」とか書いてあった気がするのですが・・・・

どこにそんな感動的な要素があったのかわからんっす


こんくらいかな~

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最近でもないけど(自宅で)観た映画いろいろ [映画]

100万円と苦虫女

よかった

とりあえず蒼井優ちゃんがよかった (* ̄m ̄)

バイトして100万貯まったら別の街に引っ越してまた100万貯まったら・・・って生活をしてる女の子のお話

最後のオチ(?)はなんかどっかで見たようなオチ(どっかに行ってしまうのを防ぐために(100万貯まったらどっか行っちゃうかもしれないからね)実はお金を借りてたってくだり)


初恋

最初の方はなんだかなーって感じだったけど、途中から引きこまれていって、最後ってかあのシーンで「マジか!?」みたいな~

推理もんでもないけど「やられた」って感じ

俺が鈍いだけか?

3億円事件の実行犯が宮崎あおいちゃんって設定もすごいけど、やっぱタイトルが・・・タイトルの意味が・・・ちょっとうるっときた

ってか俺、あーゆーのに弱いかも

本になぐり書きしてあったこととか日記とかに書いてあったことで後になって真相がわかる、みたいなもん

まー、今回は真相ってことでもないけど

あれもそーだ

容疑者Xの献身

あれは手紙か

あれは泣けるでしょ

あとねじれた家?

あの日記は衝撃でしょ


スカイ・クロラ

おもしろかったけどー

んー

なんともせつないですねー

あと妄想が膨らみますねー

”ティーチャー”は倒せない絶対的な存在なんだけど、いつか倒せそうな・・・最後カンナミ(だっけ?名前あんまし覚えてない^^;)がティーチャーに挑むとき誰かが援護するって言ってでもカンナミがこれは俺の戦いだみたいなこと言って拒否したっしょ

あれ拒否しなかったら・・・・

二人で協力してたら・・・

キルドレ(と呼ばれるまー、戦争の為に作られた永遠に子供のまま生き続ける存在。死んだらコピーが補充される)たちもだんだん”個”に目覚めてきてるというか、自分らの存在に疑問を持ち始めてるというか、どーにかしよーとしてるというか・・・

だからいつかクーデターでもないけどキルドレの逆襲みたいな^^;そんなことが起こるような・・・ってないけどね

映画だし

原作ってどーなんだろ?

まーいっか

好きな言葉でも書いたけどコレ観てFF9を思い出しました

ビビも戦争兵器として作られた存在

うーん、原作者はFF9やったのだろうか?

まー、それもいっか


女の子ものがたり

これはまー、日本版スタンドバイミー女の子バージョンといったところでしょうかね

スタンドバイミー知らない人はなんのこっちゃでしょうけど

まー、子供の頃仲良かった友達を思い出して物語が進んでく感じです

んー、ほんと幸せってなんだろう?って思っちゃいますね

他人が決めることじゃないけど、あの2人は・・・幸せだったと言えるのかな~?



こんなところでしょうか?

どれもよかったっすよ

おススメでっす(o^ー')b

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